不整脈にはいくつかのタイプがあります。
そのなかには、「徐脈性不整脈」という心拍数が少なくなる不整脈があります。
この徐脈性不整脈でも、拍動のリズムが全体的に遅いタイプと一時的に拍動が止まってしまうタイプに分けられます。
拍動のリズムが全体的に遅くなるタイプでは、心臓からの全身へと送られる血液の量が少なくなります。
そのため、「息切れ」「だるさ」などの症状を伴います。
一時的に拍動が止まってしまうタイプの場合は、脳へ送られる血液の流れが一時的に停止することがあります。
すると、「めまい」や「失神」を起こすこともあります。
この一時的に拍動が止まってしまうタイプは、事故を起こす危険などがあるので、特に注意しなければなりません。
3秒以上拍動が止まるとめまいが起き、5秒以上拍動が止まると失神が起こると一般的にいわれています。
息切れ、だるさ、めまいなど自覚症状がある人は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。